会社概要【沿革】
明治 39年 | (初代社長)塩原信治、塩原鉄五郎の次男として生誕。 |
大正 3年 | (初代専務)塩原順造、塩原鉄五郎の四男として生誕。 |
昭和 2年 | 初代社長塩原信治、運送助手をはじめる。 |
昭和 3年 | 1月25日中古で1926年式T型フォード自動車を金400円にて購入。 車体を塩原信治が、エンジンを大柳幸造(現トヨタカローラ青森初代社長、塩原鉄五郎の三男)と共同購入。 |
同 3年 | 青森市米町250(現在青森市安方二丁目)にて長男塩原隆一の名義にて塩原運輸を創業。 |
昭和10年 | 初代T型を購入時の価格400円で売却しA型フォードを1,800円にて購入。 |
昭和11年 | 初代専務取締役塩原順造、運転免許取得。 |
昭和13年 | 当時の「東奥之魁」による青森商工振興版に記載 「鹽原隆一」。 |
昭和13年 | 国家総動員法に従いA型フォードを金4,000円にて売却。 |
同13年 | 東京にて売却金でフォードV8低床型トラックをブローカーより金4,000円にて購入。 |
昭和17年 |
青森貨物自動車(株)が設立。各業者は所有自動車の評価ごとに株数として出資へ。 |
戦後まもなく東奥日報社本社より青森駅・浦町駅など旧市内等の新聞輸送を行う。 |
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昭和21年 | 青森市長島二丁目16番1号を本社とする。 |
昭和31年 | 仙台陸運支局にて運送業を登録。 株式会社塩原貨物として開業。 |
昭和40年 | 株式会社東奥日報社と正式に運送契約を結びトラック便にて県内への新聞輸送開始。 |
昭和55年 | 塩原敬造が専務取締役へ塩原寛造が常務取締役へ就任 |
昭和58年 | 青森引越専門協同組合(現:青森秋田引越専門(協))を組織加盟へ。 全国引越専門協同組合(ハトのマーク)へ加盟。 |
昭和59年 | 本社を青森市総合流通団地(現住所)へ移転。 |
平成 2年 | 役員改選。第二代、代表取締役社長に塩原敬造、同専務取締役へ塩原寛造就任。 |
平成 8年 | 資本金を1,000万円へ増資。 |
平成18年 |
定款を全面的に変更。 |
平成20年 | 役員改選。第三代代表取締役社長に塩原寛造が就任。 |
平成22年 | 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関が認定する「Gマーク」取得 |
平成24年 | 株式会社山田整備と資本業務提携の締結により株式52%を取得 |
平成28年 | (株)SHKエンタープライズを引受会社とし、500万円の第三者割当増資を実施資本金1,500万円とする。 |
令和 2年 | 株式会社カーライフプラザと資本業務提携を締結。 |
現在に至る。 |